「生と死の間(あわい)人生の終わりと希望の心理学」を受講して

この地球🌏に産まれて

いつか向かえる死
誰もが平等に経験することですが
人は経験していない死後の世界をいろんな捉え方をしていると思います

元気なときは考えないけれど
だんだんと歳を重ね
身近な人を亡くし

見せられることが増えていく
自分もいつかは
この肉体から離れてゆくのだなぁと
考えることがあります


今回 茨城キリスト教大学で教授,カウンセリング研究所所長を務めていた鈴木研二先生の
「生と死の間(あわい)人生の終わりと希望の心理学」が北茨城市民大学で受講することが
出来ました


夢分析講座も以前受講していて
先生ご自身がふわぁ〜と暖かくなる
感じのお人柄で
私は先生の声の響きが好きでした😆
ご自身の体験をもとに
本も書かれています


実は先生ご自身
3年半前にガンを発病し
転移もあるそうですが
「何故か死なないんです」と言っいました


講座は…

病気や老いによって見えてくる
こころの風景を心理学の立場
みなさんと一緒に考えましょう

という内容でした


・がんの体験話し

・「聴耳頭巾」の深層心理

・死は終点?それとも通過点?


ご自身がガンを告知されたときは
まずふたつの気持ちが起こったそうです

「ヤバイ終わりかも…元気になりたい!」
という思いと
「死ぬまでの過程への好奇心!」
がわいたそうです
😱

そして今までのルーティーンがわからなく
なりいったい何をしたらいいか
わからなくなったそうです




10月から12月まで4日間の講座でした
先生のお話はもちろん受講からの不思議体験の
お話も色々聞けて
私自身の体験話しも発言したりしました


ガン体験の方もいました
終末医療に携わっている方からは
死の捉え方
心のありかたで
痛みもちがう!というお話が聞けました


それは日頃の心のありかたが
大切でその時がきて
それを理解しようとしても遅いです
と話していたのが印象的でした


最後には修了証もいただきました🎶








きっと今回の受講した方たち
いつか自分の死が近づいてきたとき
今回の先生の言葉を思い出すのだろうなぁと
思いました🌿


そして研二先生の講座を
来年も受講したいと思いました 

🕊🕊🕊🕊


うみtoそら

うみtoそらは 小さな海の角部屋にある 海を感じれるカフェ&リラクゼーションスペースです 人生は上手な気分転換と メンタルの整え方を知ること♪

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