「いい人」の奥にあるもの

7日は年に一度のウエサク満月でした
 
毎年5月の満月になると4年前に参加した
 
京都鞍馬山で行われる
 
ウエサク祭に不思議なご縁で導かれ
 
参加したときのことを思い出します
 
そしてなんともこの世のものとは思えない
 
霊力のある神秘さを忘れません
さて 今日は「いい人」の奥にある心理について
 
書きたいと思います
 
わたしたちはいつからか
 
「いい人」や「正しい人」であるべきと
 
当たり前のように魔法をかけられて育ってきました
 
 
でも・・・
 
その奥には
 
隠された心理があって
 
  
 
いい人は…自分の事を後回しにしたり
 
いい人は…貧乏くじを引いてしまったり
 
いい人は…気遣いしても報われなかったり
 
いい人は…人から利用されてしまったり
 
いい人は…都合のいい人になってしまったり
 
いい人は…自分の辛さを理解してもらえなかったり
 
いい人は…ナメられてしまったり
 
いい人は…嫌われないように無理していたり
 
いい人は…自分にも他人にもウソをついてしまったり
 
いい人は…まず、最初に長い言い訳をしたり
 
と結構大変だったりします (笑)
 
 
そして本当の自分は
 
「それ違うでしょ~~」と
 
違和感として感じたり
 
 
宇宙は「自分の中にあるもの」をみせようと
 
人を通してまたは事象としてみせてくれます
自分は人の為にやっているのに!とか
 
自分は間違えていないのに!や
 
自分は頑張ってるのに!と
 
 
 
 
理不尽なことが多いときは
 
ちょっと自分の中にいい人でいようと
 
していないか
 
正しい人でいようと頑張っていないか
 
振り返ってみてください
 
 
 
 
「いい人」でい続けたいと思う心理には
 
誰からも嫌われたくない!
 
誰にも傷付けられたくない!
 
という自分を守ろうとする
 
心理が隠れています
 
 
 
 
 
もちろん…防衛本能は大切な本能ですが
 
いつも自分の中の核になっていると
 
それを外側にみていくことになってしまいます
 
 
  
 
そんなことより
 
いっそのこと嫌な人
 
「自分の中で嫌な人と思っている人」
 
になってみた方が
 
自分の事が好きになったり
 
スッキリとしたり
 
かる~くなる感じがしたり
 
するかもしれませんよ (笑)
 
 

うみtoそら

茨城県日立市の海沿いにある 海の絶景サロン&カフェです 人生は上手な気分転換と メンタルの整え方を知ること♪

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