ローズマリーは記憶の花
ローズマリー
科名 シソ科
精油抽出部分 小枝
芳香 強く 新鮮で、バルサム調でほのかにウッディ調
性質 湿性
五行 火
効用 抗菌作用 抗カタル作用 抗間菌作用
抗リウマチ作用 心臓強化作用
健脳作用 通経作用 去痰作用
肝臓強壮作用 血圧上昇作用
神経強壮作用 などなど
ローズマリーはラテン語のros-marinusに由来し、「海のバラ」さらにという意味だそうです
心気を活性化するローズマリーは心臓の拍動を高め動脈血の流れを促します。
そのため、心臓の軽度の疲労や動機、低血圧、
手足の冷えなどによい作用があります。
さらに、脳の血流量を増加させ集中力の欠乏と神経衰弱に
役立つ働きは健脳作用に分類されます
気血を動かす申し分ない筋肉の強壮剤で
筋肉のこむらがえり、痛みに効果的。
さらにリウマチに大敵の精油です。
伝統的に精神を高揚させるハーブとされたローズマリーの占星学の
支配星は生命力と個人主義の象徴、太陽。
情熱を新たにし自信を高めるハーブとして
無気力と憂うつに古くから処方されていたそうです。
もう少し深めてみると
自尊心が低い人など
自己実現を助けてくれたり
自信と意欲を高めてくれる
心を強めてくれるそんなお助けアロマです
年々歳とともに物忘れが気になります
そんな記憶にアプローチしてくれる
記憶のハーブ…ローズマリーです (*^。^*)
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