ペパーミントで胃を元気に
ペパーミントはガムや歯磨き粉、そして芳香材としても
ポピュラーですね
ペパーミント(注意深い、忍耐強い、視覚的)
科名 シソ科
精油抽出部分 葉
芳香 新鮮で清涼な辛みのある甘さ 華やかなミント独特の香り
性質 涼・燥
五行 土と木
効用 鎮痛作用 抗菌作用 抗カタル作用
消炎作用熱作用 消化促進作用 などなど
注意 妊娠中と授乳期には用いない
ペパーミントの辛みと刺激する性質は
まず体を温めますが、最終的には冷やし、気分爽快にさせます。
高熱や喉の腫れ、頭痛を伴う風邪やインフルエンザに役立つます。
サイプイス、ユーカリ、レモンなどとブレンドして
キャリアオイルで希釈し
首、肩、こめかみなどにぬるのもいいです。
そして、胃腸の気の循環を促す精油でもあり、車酔いなどにもいい精油なのです。
精神面では、感情の許容量(忍耐力)の発達も促すといわれています。
何か「腑に落ちないこと」があったときにペパーミントの
香りを思い出してみましょう。
また、インスピレーションと洞察力を必要とする人の味方となるそうです
ペパーミントはこれからの季節、清涼感が欲しくなる夏に
活躍の精油ですね (*^-^*)
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